2月25日に審査会がありました。
昨年より、あまりにも基本稽古のグダグダ感がつきこのままではチームとして戦えない不安感も出ていたことから何度かのミーティングを行いながら、基本稽古のとらえ方などを理解してもらう為に毎回、サークルになって説明を入れながら皆で号令を掛け合い、気合を競い合うように稽古体制を変えて行うようになり、はじめは慣れず声が出なかった子たちも堂々と号令、気合が出るようになり俄然、基本のレベルが大きくアップしてきたように思います。
いつもは、かならず数人は審査査定の時点で、受講を却下することも多かったのですが、今回は全員が査定を通過しての審査会となりました。
向上心が出てきた審査会となり、誰一人気合が少ないと注意されることもなく、皆黙々と審査項目をこなし、組手ではやや試合経験が多くあるもの無いもの差がでておりましたが、指定大会にての経験、内容、結果により
一つ上の飛び級の課題を付けて見守る者も多くおりました。
審査結果を受けて帯が皆変わり、顔つきもやや凛々しく見えました。
ここから、それぞれの課題に対して前向きに向き合い更に成長してほしいと望みます。
イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10





審査結果

10級 スバル
 9級 カズト セイタ ○ハオン ○セナ 
 8級 ミユ  クラノスケ
 7,級 ○リト ○トモキ
 6級 アヤカ ○マナミ ○カイリ
 5級 ○ジュンヤ
 3級 ○ハルト
 2級 セリア ジュリア タマヤマ

○が付いている者は、4か月間の猶予のうち、イベント参加、推薦指定大会の成績に   より飛級を認定します。