昨日、ポイント&Ko関西選抜大会の為、枚方市にある渚市民体育館へ行って参りました。
ここ連日の大会、晴天でいつも暑さ対策にうんざりしており今日も暑いだろうなあと思いましたが、この大会会場、バリバリエアコンが効いており、スーツのままでも充分快適に観戦する事が出来、大変気に入りました。http://img.mixi.jp/img/emoji/50.gif
会場に着くと、顔馴染みの団体先生方が集まっており、挨拶をして談笑、こういう空気で大会を迎えるのは久しぶりで大変和みながら、大会開始を待ちました。
会場の中を見てみると、既に佐藤先生が見えられており、某有名大会では、大先生はいつも開始ギリギリまで他人任せで運営している所が多い中、伝説の先生でありながらこの謙虚な姿勢は、勉強するべきものがありました。先生に挨拶に行くと名前を覚えて頂いており、関西でも頑張るようにと激励を頂き大変感激致しました。
大会は、2コートで行われセンターの来賓席に招待されると佐藤先生の横で、緊張の中、またまた気軽に色々とお話をさせて頂きました。
今回、四国で全国大会の切符を頂けた選手を含め13名参加で、兄弟ながら弟、妹だけ参加資格を獲れているレンとタクマは、今日獲れなければ
東京行きはお留守番と告げられており、この大会での入賞に執念を感じて連日稽古をしておりました。
その努力が報われたのか、2人共決勝戦まで残り自力で切符をもぎ取りました。
そして、今回、中学生の軽量の部でカンジが少年部時代に大会に数回出ていましたが、体の線が細い事もあり試合でどうしても勝てないまま、中学生になりクラブ活動の影響で益々道場から遠ざかりながらも、後輩が活躍し、どんどん抜いていかれる中、地道に空手を辞めず稽古を続けて今回久しぶりの大会参加となり、長年の経験からベテランテクニックを駆使し初勝利を納めました。http://img.mixi.jp/img/emoji/50.gifこれは、今までの経緯があるだけに本当、ドラマのように感動的でした。
2回戦は敗れたものの、3位決定戦に残り、意地で入賞を勝ち取りました。
そして、同じく勝てない組で先日合宿で黒帯を獲れたお馴染みのカツキ!
こちらは、重量級で参加!1回戦勝てても、四国3位入賞済みの同門カツタが相手で、くじ運悪くも腐らず初戦の相手に積極的に攻撃し、ポイントを獲って初白星を獲ることが出来、カンジに続いてまたまた感動でした。http://img.mixi.jp/img/emoji/41.gif
負けても負けても、此処までよく諦めず大会に参加したものだと褒めてやりたいと思います。
そして、2回戦カツタとの対戦でもいつも稽古で相手にならない位、差があったのですが、執念で食い下がり破れたものの立派な戦いをしてくれました。
そして同じく3位決定戦で、更に勢いつけての攻撃で見事東京行きを決めてくれました。
高校生の部では、巨漢キヨと一緒に今回初デビューがこれから期待の星!ショウタとゲンキでしたが、本来軽量級での申請でありましたが、参加人数調整で軽重量同じクラスでの対戦と変更があり、キャリアも半年足らずで重量級の対戦は可哀想でしたが、これもルールで仕方有りません。しかも、ショウタがシード待ちで、勝ち残ってきたのがキヨでした。
当然、力差、体力差でグングン押されキヨが勝利を納めました。初戦で同門対戦は、本当に心痛みますが、勝負の世界なので仕方有りません。
反対ブロックから、ゲンキの初デビュー戦!バランスなど色々課題はあるものの気迫、気力で1回戦初デビューを白星で納めました。
2回戦は、ベテランと当たり負けてしまい、またまた同門争いで3位決定戦どちらも勝ってほしかったですが、勝利はショウタに微笑みました。
負けたゲンキもこれからなので、悔しさをバネに頑張って欲しいと思います。
そして、決勝の舞台へ レン、キョウカ、タク、カツタ、キヨの5人が進出!
レンは、回転スピードと手数が多いタイプの選手に翻弄され負けてしまい
準優勝でストップされ、このタイプはいつも苦戦するので今後攻略の課題が残りましたが、無事弟と一緒に東京行き切符を獲れることが出来ました。http://img.mixi.jp/img/emoji/41.gif
キョウカは、四国で優勝キャリアを持ちながらも今回も参加、体格に恵まれている事もあり、先週のJKJOで初戦敗退の尾を引く事無くダブル優勝する事が出来ました。
キョウカの兄であるタクも、後に続いて初優勝!2人合わせてのダブル優勝の栄冠も勝ち取る事が出来ました。
カツタの決勝相手選手は、極真の背の高いタイプで実は、こういう選手が彼は今まで一番の苦手でパンチ勝負に来る相手にミドルで合わせ、結構入っていたと思うのですが、圧力で知らず知らず後ろに下がり僅差ながら判定で2位となりました。攻略する力は付いてきたので、次ぎに繋いで欲しいと思います。
巨漢キヨは、南京都ではA空手クラブの特待生で入学し巨漢ながらも一番稽古をこなしてる選手ながら、どうも大会となると気負いするのか、飛ばしすぎて後半ガス欠になるタイプで、1回戦の相手にもやはりそういう場面が多々あり、もっと落ち着いて行けとアドバイス、間に同門ショウタの対戦があったので、そこでコツを掴んだのか最終決勝戦では、あまり飛ばさずに、攻めた甲斐があったのか体力温存で最後まで自分のスタイルで攻めることが出来、見事初優勝を飾ってくれました。
ここ連日の大会、晴天でいつも暑さ対策にうんざりしており今日も暑いだろうなあと思いましたが、この大会会場、バリバリエアコンが効いており、スーツのままでも充分快適に観戦する事が出来、大変気に入りました。http://img.mixi.jp/img/emoji/50.gif
会場に着くと、顔馴染みの団体先生方が集まっており、挨拶をして談笑、こういう空気で大会を迎えるのは久しぶりで大変和みながら、大会開始を待ちました。
会場の中を見てみると、既に佐藤先生が見えられており、某有名大会では、大先生はいつも開始ギリギリまで他人任せで運営している所が多い中、伝説の先生でありながらこの謙虚な姿勢は、勉強するべきものがありました。先生に挨拶に行くと名前を覚えて頂いており、関西でも頑張るようにと激励を頂き大変感激致しました。
大会は、2コートで行われセンターの来賓席に招待されると佐藤先生の横で、緊張の中、またまた気軽に色々とお話をさせて頂きました。
今回、四国で全国大会の切符を頂けた選手を含め13名参加で、兄弟ながら弟、妹だけ参加資格を獲れているレンとタクマは、今日獲れなければ
東京行きはお留守番と告げられており、この大会での入賞に執念を感じて連日稽古をしておりました。
その努力が報われたのか、2人共決勝戦まで残り自力で切符をもぎ取りました。
そして、今回、中学生の軽量の部でカンジが少年部時代に大会に数回出ていましたが、体の線が細い事もあり試合でどうしても勝てないまま、中学生になりクラブ活動の影響で益々道場から遠ざかりながらも、後輩が活躍し、どんどん抜いていかれる中、地道に空手を辞めず稽古を続けて今回久しぶりの大会参加となり、長年の経験からベテランテクニックを駆使し初勝利を納めました。http://img.mixi.jp/img/emoji/50.gifこれは、今までの経緯があるだけに本当、ドラマのように感動的でした。
2回戦は敗れたものの、3位決定戦に残り、意地で入賞を勝ち取りました。
そして、同じく勝てない組で先日合宿で黒帯を獲れたお馴染みのカツキ!
こちらは、重量級で参加!1回戦勝てても、四国3位入賞済みの同門カツタが相手で、くじ運悪くも腐らず初戦の相手に積極的に攻撃し、ポイントを獲って初白星を獲ることが出来、カンジに続いてまたまた感動でした。http://img.mixi.jp/img/emoji/41.gif
負けても負けても、此処までよく諦めず大会に参加したものだと褒めてやりたいと思います。
そして、2回戦カツタとの対戦でもいつも稽古で相手にならない位、差があったのですが、執念で食い下がり破れたものの立派な戦いをしてくれました。
そして同じく3位決定戦で、更に勢いつけての攻撃で見事東京行きを決めてくれました。
高校生の部では、巨漢キヨと一緒に今回初デビューがこれから期待の星!ショウタとゲンキでしたが、本来軽量級での申請でありましたが、参加人数調整で軽重量同じクラスでの対戦と変更があり、キャリアも半年足らずで重量級の対戦は可哀想でしたが、これもルールで仕方有りません。しかも、ショウタがシード待ちで、勝ち残ってきたのがキヨでした。
当然、力差、体力差でグングン押されキヨが勝利を納めました。初戦で同門対戦は、本当に心痛みますが、勝負の世界なので仕方有りません。
反対ブロックから、ゲンキの初デビュー戦!バランスなど色々課題はあるものの気迫、気力で1回戦初デビューを白星で納めました。
2回戦は、ベテランと当たり負けてしまい、またまた同門争いで3位決定戦どちらも勝ってほしかったですが、勝利はショウタに微笑みました。
負けたゲンキもこれからなので、悔しさをバネに頑張って欲しいと思います。
そして、決勝の舞台へ レン、キョウカ、タク、カツタ、キヨの5人が進出!
レンは、回転スピードと手数が多いタイプの選手に翻弄され負けてしまい
準優勝でストップされ、このタイプはいつも苦戦するので今後攻略の課題が残りましたが、無事弟と一緒に東京行き切符を獲れることが出来ました。http://img.mixi.jp/img/emoji/41.gif
キョウカは、四国で優勝キャリアを持ちながらも今回も参加、体格に恵まれている事もあり、先週のJKJOで初戦敗退の尾を引く事無くダブル優勝する事が出来ました。
キョウカの兄であるタクも、後に続いて初優勝!2人合わせてのダブル優勝の栄冠も勝ち取る事が出来ました。
カツタの決勝相手選手は、極真の背の高いタイプで実は、こういう選手が彼は今まで一番の苦手でパンチ勝負に来る相手にミドルで合わせ、結構入っていたと思うのですが、圧力で知らず知らず後ろに下がり僅差ながら判定で2位となりました。攻略する力は付いてきたので、次ぎに繋いで欲しいと思います。
巨漢キヨは、南京都ではA空手クラブの特待生で入学し巨漢ながらも一番稽古をこなしてる選手ながら、どうも大会となると気負いするのか、飛ばしすぎて後半ガス欠になるタイプで、1回戦の相手にもやはりそういう場面が多々あり、もっと落ち着いて行けとアドバイス、間に同門ショウタの対戦があったので、そこでコツを掴んだのか最終決勝戦では、あまり飛ばさずに、攻めた甲斐があったのか体力温存で最後まで自分のスタイルで攻めることが出来、見事初優勝を飾ってくれました。
本日の大会を企画運営して頂いた皆様や各諸先生方、応援、協力に駆けつけてくれた皆様全てに感謝申し上げます。

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