2018年02月

fight&lifeの雑誌にオールジェネレーションチャンピオンカップ 大阪予選大会の入賞者の選手の顔写真が掲載され、ウチからも数名載せて頂きました。
努力した結果が形になるのは、嬉しい事です。
他の選手も後に続いてのチャレンジ、切磋琢磨の心と身体の磨きあい成長して行きましょう!

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2月25日に審査会がありました。
昨年より、あまりにも基本稽古のグダグダ感がつきこのままではチームとして戦えない不安感も出ていたことから何度かのミーティングを行いながら、基本稽古のとらえ方などを理解してもらう為に毎回、サークルになって説明を入れながら皆で号令を掛け合い、気合を競い合うように稽古体制を変えて行うようになり、はじめは慣れず声が出なかった子たちも堂々と号令、気合が出るようになり俄然、基本のレベルが大きくアップしてきたように思います。
いつもは、かならず数人は審査査定の時点で、受講を却下することも多かったのですが、今回は全員が査定を通過しての審査会となりました。
向上心が出てきた審査会となり、誰一人気合が少ないと注意されることもなく、皆黙々と審査項目をこなし、組手ではやや試合経験が多くあるもの無いもの差がでておりましたが、指定大会にての経験、内容、結果により
一つ上の飛び級の課題を付けて見守る者も多くおりました。
審査結果を受けて帯が皆変わり、顔つきもやや凛々しく見えました。
ここから、それぞれの課題に対して前向きに向き合い更に成長してほしいと望みます。
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審査結果

10級 スバル
 9級 カズト セイタ ○ハオン ○セナ 
 8級 ミユ  クラノスケ
 7,級 ○リト ○トモキ
 6級 アヤカ ○マナミ ○カイリ
 5級 ○ジュンヤ
 3級 ○ハルト
 2級 セリア ジュリア タマヤマ

○が付いている者は、4か月間の猶予のうち、イベント参加、推薦指定大会の成績に   より飛級を認定します。

 

サバキゲームの日程が11月4日に決定しました!
今年は、25回記念大会となる為、集大成的に多くの企画を計画しております。
まだまだ先の大会ですが、予定を空けてのたくさんの参加を期待しております。

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この日、5歳児2名の体験がありました。準備運動から入り頑張ってた子が途中から上手く出来ない悔しさからか泣き出し、お母さんに甘えなかなか参加しようとしなかった子が途中参加より最後まで頑張りました。
小さい時は、誰でも同じ道をたどり大きくたくましく育っていきます。
気にせずどんどん泣いて成長してほしいと思います。
審査の稽古も最終調整となり、皆張り切り大きな声を出し、自分から動けるようになってきました。
途中、体力ゲームも混えて大いに盛り上がりました。

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本日八尾市にて、八尾市フルコンタクト空手道交流大会に我がクラブから一般の部、カッタと新井さんが参加して来ました。私も声を掛けて頂いていた大会で、この日に合わせて、合同稽古、道場では追い込み練習を続けて来ました。新井さんは膝を痛め調整に苦労されましたが、カッタは良いコンディションで挑めました。
カッタは9試合目、一般の29歳以下、無差別級で初戦は背の高い相手。自分から攻め、左パンチの上下打ち分けでレバーに良いのが入り、ペースを握ります。後半も上下に打ち分け判定で勝利、準決勝へ。
準決勝は一回りデカい相手に圧力で押されるも、手数はカッタが上、本線引き分け延長へ、同じ展開が続きまたしても引き分け、再延長へ、手数のカッタ、圧力の相手で、後半カッタ手数まとめて終了。判定は割れて、主審が相手に上がり惜しくも敗退。ベスト4敢闘賞となりました。相手はその後、優勝しました。一番苦しめたのではないでしょうか?
新井さんは16試合目。初戦は自分から攻め、ペースを握り、コツコツ硬い攻撃を入れて行きます。
判定で勝利、準々決勝へ、此方も、少し苦しむも後半手数をまとめて勝利準決勝へ。相手は強豪でパワーも一回り上。
終始パワー差が出て、攻撃力に押されます。右腕を負傷したようでパンチが出せず失速、技有り取られ判定負け。同じくベスト4敢闘賞となりました。相手はその後準優勝してました。
全体的に好試合が多く、レベルも高く思いました。
主催の宮崎先生、その他先生方、お世話になりました。
(岩井師範 報告)

八尾市交流会というタイトルの小さな大会かと思いきや、宮崎代表の人柄もあってか粒ぞろいのレベル高い選手が集まり、数々の名勝負もありました。
この中で、我が京空会の選手も、ガッツリフルコン空手ながら、負けず劣らずの試合が出来たように思います。
少年部のエース、セリアとジュリが大人だけの大会に関わらず応援に駆けつけてくれ、彼らの目にも大人の先輩の頑張る姿を見て何か感じてくれていたら嬉しく思います。
京空ファミリー、頑張る選手を皆で応援し、共に成長する空気を大切にしていき最協の仲間作りを目指していきましょう‼

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