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グランドチャンピオン出場資格を賭けた極真連合会京都大会に6名がチャレンジ!
point&koの関西合同稽古と重なりながらも、終われば一目散に仲間の応援に参加!沢山の声援がありながらもなかなか一筋縄では勝たせてくれない大会で厳しい結果となりました。それでも極真ファイターとの対戦は貴重な経験となり次に活かせてほしいと願います。

3位入賞 セリア  グラチャン出場決定 サクラ


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5月26日(日)滋賀県立武道館にて第15回捌遊戯空手道選手権大会が行われました。
この日は、見事快晴と言える青空が15回目の節目を迎えくれているような朝で始まり、さあこれからやるぞ!という気持ちにさせてくれました。
春の大会の時期は、京都では高校総体やインターハイなど学校行事も沢山有り、京都武道センターは利用するのが難しく、今回も隣の県の滋賀で開催となりましたが、アクセスは高速道路インターより近く遠方から来る人などは、逆に利用しやすい場所だと思います。(周辺駐車場も沢山有り、私は好きな会場のひとつです。)
また、大会シーズンでもあり、他の大会も多く開催されていたようでいつもの参加団体さんからも若干少なめの参加人数となりましたが、少なければ選手個人としては沢山の試合が出来るのもこの大会の特徴です。
この日は、どこのコートも5,6試合以上行われて大会後半くらいになれば、もっとやりたい!という声もあまり聞こえなくなるほどお腹いっぱい満足して対戦して頂けたのでは無いでしょうか?
今回、四国より中元会館の中元館長、茨城よりは天心会館海老根館長等、遙々遠方よりお越し頂いてサバキゲームを認めて頂き、元同門での大先輩達と一緒にお話をさせて頂ける事は大変光栄でありました。
毎回大会を通じて、色んな先生方や仲間との出会いや再会が有り、この繋がりが大きな輪となり発展に繋がればと大きく期待しております。
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大会会場から直ぐに大きな琵琶湖が見えます。此所で大会をした時は、休憩時や終了後多くの選手や仲間、家族達がたむろ?癒し?等気分転換に訪れ楽しんでおります。この日は、特に気持ち良かったのだろうと思います。(その頃、私達はせっせと進行、撤収作業にそんな余裕はありませんでしたが・・・・)
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会場には前日に道具を運んでいるものの、準備は1時間しかありません。15回も経験すればスタッフもさすがにテキパキと自分の仕事をしてくれて、スピーディに会場が作られていきます。
受付のスタッフの対応もばっちりで、選手達を迎え入れしてくれました。
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サバキゲームは、勝星を集める大会で、10勝、30勝、50勝と節目毎にお渡しするトロフィーが有り、続けて参加していればいつか誰でもトロフィーを手にする事が出来、トロフィーを手にした時には必ず一緒に成長している自分がいると思います。前回の大会で大泣きしていた子が、トロフィーを貰う時は凛々しくなっているのを見れば、主催する私達も思わず嬉しくなってしまうものです。
その他、全勝すればTOP賞が有り、全勝逃すも惜しい成績なら敢闘賞、そして今回は15回記念として勝ち越し賞を設けて、最後まで頑張って対戦して勝ちが先行した成績の選手全員にサバキゲーム特製タオルを用意し、なんと今回は、参加選手の半分近い方がGETしてお持ち帰り頂きました。
また、前回に続き正道会館中元館長代行より立派なお花を頂き、館長の気遣いに恐縮しながらも会場に華を添えられ感謝です。
若き頃、芦原会館より事情により一時期正道会館へ籍を置いていた事も有り、まだまだ恩返し出来ていないので、いつか成長する選手達を大会へ送り込めれるよう頑張りたいと思います。
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いよいよ開会式!音楽と共に整列して、学年毎に行進していきます。
今回は、中元館長の紹介もさせて頂き、一言スピーチもして頂きました。
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選手宣誓は、京空会少年部黒帯初の1人、津田蓮選手が立派に宣言してくれました。
その後、前回に10勝、30勝の累計勝ち星を獲った選手にトロフィーの授与を行い記念写真を撮りました。
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ルール説明を行い、最後に全員での記念写真を撮り、さあ、ゲームスタートです。
各コートに分かれてワクワクドキドキ、対戦を待ちました。
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