カテゴリ: 親父の独り言

関東、名古屋、九州の武道家が京太郎に集まってのオフ会! さすがに話題尽きず楽しい夜となりました。

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春のハロー、グッバイの季節、何人かのカラテ卒業と称してお別れした人がおりました。
卒業と入学!また仕事で移動する方も・・・
去る人がいれば戻ってくる人、新しく出会う人もいる春の風物詩ですが、長年一緒に頑張ってこれからという時に辞めて行かれるのは、何十年と繰り返しながらも慣れること無く寂しく思う事があります。
成長して新たなる旅立ちとエールを送っての別れなら、気持ち良く送ってやりたいのですが、そういう人は少ないです。クラブや学業、色んな事にチャレンジするのは大いに結構だと応援するのですが、その為にまだ始まらない時点でこれをするから、もう辞めますというのはどうなのかなあと思います。
ぎりぎりまで頑張って本当に出来ないなら仕方無いのですが、週に1回や2回の自分で決めた修行、出来ないはずは無いと思うのですが・・・
仕事が忙しい人と仕事が出来る人との違い!これを読んでなるほど、と思いました。
私自身も含め、なるほど当てはまるなあと思った方は、仕事が出来る人になりカラテも続けられるようにもう一度頑張って欲しいと思います。
 
 
『忙しい人』と『仕事ができる人』の違い

1、『忙しい人』は、「忙しい」と周りに言えば、「カッコイイ、頑張っている」と他人が評価してくれると思っている。
『仕事ができる人』は、「忙しい」と周りにに言うことは、「無能の証明」だと思っている。

2、『忙しい人』は、終了時間への認識が甘い。(なんとなく終わったらいいな~的な)
... 『仕事ができる人』は、絶対にここまでに終わらせるというスケジュール意識が強い。

3、『忙しい人』は、納期意識がギリギリ。(納期寸前で作業にとりかかるので、その仕事のみに集中してしまう為に効率が悪い。)
『仕事ができる人』は、前倒し。(納期より随分前から作業に取りかかるので、2つ以上の仕事を同時並行処理したりする効率の良い仕事の仕方ができる。)

4、『忙しい人』は、せっかくスケジュールを作っても、緊急事態・トラブルで乱れっぱなし。
『仕事ができる人』は、緊急事態・トラブルでスケジュールが乱される事がほとんどない。

5、『忙しい人』は、いきなり仕事にとりかかり、仕事完了に近くなった時点で「仕事の目的と最終完成物」を考える。
『仕事ができる人』は、仕事の始めに「仕事の目的と最終完成物」を明確にして仕事にとりかかる。

6、『忙しい人』は、「プライベートの時間を、とれたらいいな」的にしか考えていない。
『仕事ができる人』は、「プライベートの時間は絶対にとる」と最優先的に考え、その時間をホントに大切にする。

7、『忙しい人』は、相手の期待よりちょっと低い仕事を行い、手直しで時間をとられる。その為に誉められる事も少なく、モチベーションも上がらない。
『仕事ができる人』は、相手の期待を少し上回る形の仕事を行うので、手直しがほとんどない。そのためお客様や上司から誉められる事も多く、モチベーションもアップしていく。

8、『忙しい人』は、ホントはやらなくてよい仕事をたくさん抱えている。断るという事が苦手
『仕事ができる人』は、自分しかできない仕事が中心。頼まれた仕事を断る事ができる

9、『忙しい人』は、仕事にとりかかって、段取りを考える
『仕事ができる人』は、段取りを考えて、仕事にとりかかる

10、『忙しい人』は、段取りを考える時間を短時間で済まそうとする。
『仕事ができる人』は、段取りを考える時間を十二分にとる

11、『忙しい人』は、根回しがヘタ。仕事が完成した後に、関係者から異議がでて、トラブルシューティングに奔走する
『仕事ができる人』は、根回し上手。仕事を始める前に、重要な関係者をリストアップし、根回しを完了させる。仕事完了後に関係者からの異論はほとんど出ない。

12、『忙しい人』の優先順位は、納期期限が中心。納期が迫っているモノが優先順位が高い仕事になっている
『仕事ができる人』の優先順位は、仕事の効率とその仕事の目標への寄与・貢献度。

13、『忙しい人』は、集中できる環境を作る事ができない。電話や誰かが話しかけてきて作業の邪魔をする為に、同じ事を何度も考えないといけない。
『仕事ができる人』は集中できる環境を作る事ができる。誰も思考や作業を邪魔しない環境を作る事ができる。

14、『忙しい人』は、携帯電話にかける数より、かかってくる本数が多い。
『仕事ができる人』は、携帯電話にかける数の方が多い。携帯電話にかかってきて仕事を中断させられる事態を、先手を打つ事で防いでいる。

15、『忙しい人』は、自分が他人に頼んだ事を忘れている。頼んだ相手も、頼まれた仕事を忘れており、それがトラブルを生み出す。
『仕事ができる人』は、自分が他人に頼んだ仕事は決して忘れない。時折、チェックも入れるので、相手も忘れることができない。

16、『忙しい人』は、他人に事を頼むのがヘタ。依頼する際の打合せがヘタな為に、完成物を自分で手直しするのに時間がとられる。(人に頼まずに、自分でやった方が速いといった事になる)
『仕事ができる人』は、他人に事を頼むのが上手。依頼する際の打合せで詳細にイメージ合わせをする為に、完成物の手直しなどがほとんど発生しない。

17、『忙しい人』は、学習する時間をとれていない。いつまでも同じやり方で仕事をしている。
『仕事ができる人』は、どんなに忙しい時でも学習時間の確保を行っている。学んだ知識をもとに、もっと効率的な仕事のやり方を求めて、いつもチャレンジをしている

18、『忙しい人』は、同じような仕事でも、イチイチ考えながら仕事をしている。
『仕事ができる人』は、同じような仕事が発生したら、考える事なく、仕事ができる仕組みを作り上げている。

19、『忙しい人』は、運動などにも時間がとれなかったり、睡眠不足で仕事をしてしまう。時には徹夜も。そのため体調不良をおこしたり、身体に無理して仕事をしてしまう。それが原因のミスも生まれたりしてしまう。体調によりモチベーションも不安定になる。
『仕事ができる人』は、適切な運動を定期的に行い、十分な睡眠をとり仕事を行う。体調不良によるミス、集中力欠如によるミスは少なく、常に安定したモチベーションを維持している。

20、『忙しい人』は、「忙しい状態」を甘んじて受け入れてしまっている。
『仕事ができる人』は、「忙しい状態」事は絶対にイヤ。受け入れる事ができないと思っている。


                                                         作者: 小林英二
 
 

春の入会キャンペーンを行っており、期間中の入会は、割引特典があります。
会員の方も、ポスティング協力やポスターを貼って写メ頂ければ、貢献ポイント3点入ります。
お店やお家に貼って頂いた写メを沢山頂いたので、紹介しておきます。
町中で、ポスターを見掛ける様になれたら、大変うれしいものがあります。
皆さん、ありがとうございます!
出来る事の協力から、大きな絆となり発展していければと期待しております。

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昨日は、奈良で大会もありましたが、古巣の後輩が障害者の為に興した団体の武道演舞会に招待されていたので応援と観戦は、幹部達に任せて、私は、南草津の障害福祉センターという所へ行って参りました。
会場へ入るとウチの道場生のジョーちゃんが、司会をしており、その流暢な応対振りに、ええ仕事しとるやないかと煽てながらも、サバキゲームでも頼むで!と釘を打っておきました。
彼は、滋賀からいつも道場へ通っていましたが、仕事の関係等でなかなか道場に来る事が出来ず、また職場で障害者と向き合う機会が多くあり、偶然私の後輩だった 此所の先生と出会い、許可出してそちらの団体にも稽古へ行くようになっておりました。

会場の中で、沢山の懐かしい仲間や先輩とも再会出来、生徒さんの強くなりたい!という思いが伝わる演武に心を洗われるような感動がありました。

後輩の彼とは、30年前古巣の滋賀支部移籍の時に出会い、彼自身も先天性の障害を持ちながらも、特別扱いされるのが嫌いで稽古を通して教えられる事が沢山ありました。
そんな彼が、同じ環境の者に武道を教えていきたいと独立されて20周年の節目の武道会でした。

障害を持つという事は、特別な事では無く五体満足の私達さえいついかなる時になるかもわかりません。 

出来ないと思われるそんな人達が、武道に何かを求め頑張る姿を見れば、出来て当たり前の私達が出来ない理由を言って去っていくのは、ただやらないだけで、とても愚かな事で勿体ない事だと思います。
環境が変わり忙しい中でも、出来ないと決めつけず、何とか隙間隙間を狙って 稽古を続ければ、いつか必ず空手のありがたみが理解出来る時が来ると思います。

指導するに当たっては、空手を通して成長を求めてる者全てに心体共に強くなれる空手を教えていかなくてはと、昨日の演武を見て、そう思いました。

昨日の大会は、結果だけ聞けば惨敗となったようでしたが、それもまた現実と受け止めて、試合の勝ち負け以上にそこから何かを学び、次に繋いでいけるよう懲りずあきらめず、どんどんチャレンジを続けて強くなって欲しいと思います。

演武会終了後は、懇親会も誘われて、懐かしい先輩や昔々の顔も名前も忘れていた後輩達、県会議事の先生やラジオパーソナル司会の皆様、合気道の先生達とも出会いが出来てお話をさせて頂き大変有意義な時を過ごさせてもらいました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
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関西格闘祭りでお世話になっている格闘ドクター二重作拓也先生が、医学の見解より、より安心安全に武道、格闘技を楽しめ、レベルアップ出来るようにとジュニアクラスを対象に判りやすく解説!選手をはじめ、指導者や保護者の方は必見です。
是非、大手本屋又はアマゾンにて購入お薦め致します!
 
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