春より外人ラッシュの最中、一通のメールが…
またどこかの国のもどき先生のアプローチかと思いきや、20数年前にウチで数週間住み着いたデンマークの生徒からで、それから何度か稽古に来てくれ、日本の嫁さんもらい子供もが出来た時に連れて来てくれて8年くらい音沙汰無しでいた今にメール、初めは誰やねんと思いつつ彼と分かりコンタクト、7月下旬にこちらに来ると、稽古もしたいしよろしくとの
連絡…
なかなか日取りが合わず先日に紫電流大会に誘い久々の面会、彼は更に巨大化しており、子供2人引き連れ面会、次に稽古日を調整し昨日に来京してくれました。
巨大になりながらも愛嬌ある人懐こい性格はそのまま、直ぐに道場の子供達も懐いておりました。...
一時期腰を痛め稽古もままならずらしくでしたが、手術治療が合い稽古もようやくの復帰の機会に来てくれました。
彼がウチに来てくれた時期から、毎年のようにデンマークから出稽古にいろんな方が来てくれてましたが、独立を境に色々と制限されてるのかこちらに来る方もリピート以外には減少、彼にもウチは独立したので大丈夫なのかと聞けば、知っているけど関係ない京都の稽古が好きだからと言ってもらえ、こいつは変わらずええ奴やなと受け入れてしまいました。
思えば遊園地や温泉、館長のパーティも一緒に行き、楽しんだ事がありました。
昨日は短い時間ながらも、一緒に稽古し、京太郎にて仲間達と遅くまで飲み明かしました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4
彼が初めて来日して稽古した京都芦原時代の写真