26年前、芦原京都時代に出会い一緒に稽古をして飲んで食べて遊んでと楽しく時代を共にしたアメリカアイオワ州から来たケビンが20年ぶり、3回目の来日に素晴らしい家族を引き連れて京都に滞在、遊びに来てくれました。
彼と出会う前は、英語も苦手で時々道場に訪れた外人は、全て学生達にふって相手にしなかったのですが、変な日本語を使うケビンはおかまないなし、色んな場所に連れてくれ、アメリカの文化、遊びを教えてくれました。
彼の帰国後は、やたら外人が訪れる様になりましたが、彼と彼の仲間にすっかり外人慣れしてしまい、ブロークンな英語ながらもデンマーク、オーストラリア、様々な国から色んな方が道場に訪れるきっかけ、国際化のパイオニア、キーパーソンとして大事な友人の1人です。
ビンボー学生、変な日本語を使うケビンでしたが、時代をさかのぼり、今では銀行の顧問弁護士としてアメリカカリフォルニアで活躍し偉くなりました。
そんな長く過ぎた日々も再会すれば、あっと言う間にタイムスリップしたように楽しい数日間を過ごす事が出来ました。

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