古巣芦原時代では毎年夏合宿にてお世話になっていたマキノ高原にて約8年振りの寒稽古の為に訪れました。
今年成人になる二人の指導員と来年成人になる2名まとめたセレモニーを兼ねて、琵琶湖、須磨、丹後、和歌山の候補地よりどうせ復活なら滝修行が出来る所とスキー場となる激寒の場所を選びました。

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体育館もタイミング良く借りられ川のふもとに炊き出しをスタンバイ、しっかり稽古で汗を出した後に場所を変えて板割りの試し割りを行い、どんどん割っては、炊き出しの燃料と普段ゴミ処理に悩むもこの日は有効利用出来ました。

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いよいよ川瀬に移動し、リハで配置位置を確認していたものの足場悪く転んでずぶ濡れになる者も多く続出、川の水は冷たいを通り越してもはや感覚の無い状態となっておりました。
一通り突きの稽古を終えて、いよいよ滝川に頭から突っ込んでの荒業、皆初体験で降り落ちる滝水の圧力に前のめりになるも
気合い入れて乗り越えて行きました。

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終わった後は、用意された豚汁、焼き餅、カップラーメンで身体を温め、最後に成人になる若人達に幹部より酒セレモニーを行い、20歳の主張を発表してもらいました。
一通り落ち着いた後は、温泉を堪能し、帰路に着き、夜からは京太郎にて新年会、長い長い1日となりました。