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第1試合のカードは、いきなり同門同士の対戦となり、手の内を知り尽くしている者同士、やりずらそうにしていたものの此所は、勝負の時、気持ち切り替えゲームスタートしました。
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当初は、やや緊張気味なのかミスの無い慎重な攻撃で様子を見る場面が多くありました。
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徐々に鈴木選手の攻撃が多くなるも、なかなか懐の中に入れさせようとしない山田選手!
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サバキゲームトーナメントは、勝星ランキング戦の2つ勝ち星を獲った方が勝者となり、ライン線も一回り大きな
フィールドで対戦します。
1ゲーム目は、お互い決め手が無くドローとなり2ゲーム目へ続きます。
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2ゲーム目、鈴木選手の上段が決まり有効1を獲りながら進み、タイムアウトで鈴木選手の優勢勝ちとなり、
3ゲーム目突入となりました。
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幾つもの流派を渡り歩いてきたベテランの意地か、猛攻を重ねて鈴木選手を場外へ出させて山田選手が有効1
を獲り、白熱が続いた良い試合でありましたが、最後は、蹴りのキャッチングにて投げを決めて鈴木選手の逆転1本勝ちとなり、第1試合は、2-0で鈴木選手に軍配が上がりました。
                                                       (第2試合目へつづく)