先週の日曜日に、半年ぶり位になる顕正会館への出稽古に行って参りました。

大会会場では、先生やお弟子さん達とよく会いすっかり馴染みの交流団体なのですが、一緒に稽古となるとお互いの時間がなかなか合わず、こうして稽古が出来る事は、本当に貴重な時間だと思います。

寒空の中相変わらずの沢山の子供達が稽古にどんどん集まって来て、瞬く間に体育館は一杯となり、何があっても稽古をするこの元気が顕正の原動力なのやなあといつもながら、勉強させられました。

ウチからは、今回オーストラリアから来ているステップさんも特別参加させてもらい、向こうでは子供達に指導している彼女も、此処の肉食獣の女子部の餌食となり、帰りは足を引きずり痛い痛いと喜んでおりました。

稽古は、基本稽古から始まり、ミット稽古、対人稽古と続き、合間見ての延々と続く体力稽古では、ウチの生徒のタジタジさと体力の無さを痛感し、こういう稽古も嫌がらずにさせなイカンなあと思いました。

その後に軽いスパーをクラス別に消化しての終了となりました。

出稽古に行けば、いろんな刺激を貰い勉強になった!来て良かった!と口々に言ってくれるのですが、予定を出した時は、なかなか参加表明して貰えず、ギリギリまでまとまらずに何名行くのか判らないのもウチの悪い所だと思います。

今週からも、まだまだイベントは続きます。
出来るだけ優先順位を上げて、好き嫌いをせずに素直に頑張る事が何よりも強くなる近道だと思います。

もっと積極的に自分から求めて行く気持ちを出してほしいと思います。

顕正の皆さまには、毎度ながら大変お世話になりありがとうございました。
今後とも懲りずによろしくご指導お願い致します。
 
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