夏休みになり、何処の道場でも、浮かれ気分も有り、稽古参加率が減ってきてる様ですが、秋よりの後半戦で結果を出す者、常に上位に活躍する選手は、当たり前の様に夏稽古をこなしております。
暑いから、疲れたからと休んでいては、気持ちが先ず育ちません。
家族旅行や行事、遊ぶ時は遊べば良いし、思い出作りも大切です。
でも、楽しんだ分後で補うフォロー、最低週二回の稽古は必ずする、行けない日があれば、違う曜日や他支部の参加など、創意工夫して稽古量の維持をして欲しいと願います。
なんでうちの子は強くならないだろう?上手くならないのだろう?と思うならば、そら人と同じだけ、都合良いところだけとのええカッコしいの稽古では、結果も遅くなるのも当然です。やってる、やってない自分自身が一番良くわかると思うし、伸びてる子は地味な稽古ほど見えない所で頑張り、そこが当たり前になってる様です。
皆、やれとハッパを掛ければ、本気になればそれなりの 結果を出す力を持っております。それだけに言われたらヤルのでは無く、自分から本気になってやるスイッチを自分で切り替えて出来る様になって欲しいと思います。
盆休みも近づき、後どのくらい頑張れるか?休明けにどれだけ動ける力を残してるか?楽しみにして後半戦の活躍を期待しております。
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