2015年08月

盆休み期間に道場生が、カナダに旅行へ行った折、古巣芦原の支部へ訪れ出稽古されてきました。 芦原時代では、20数年前よりデンマーク、カナダ、ドイツ、ルーマニア等の高弟達が毎年のように訪れていたので、随分と知り合いになっておりました。 偶然訪れられた支部の先生ともお会いした事があった様で、律儀にお土産まで用意して頂き、ご縁に感謝致します。 また、機会があればお会い出来ればと楽しみにしております。 道場生のレポートを掲載させて頂きます。↓ 夏休みに家内とカナダ・バンクーバーに4泊の強行スケジュールで行ってきました。 出発直前に個人的にコンタクトをとって芦原の支部である【Open Dojo 】という道場に、 【http://theopendojo.com】 時差ぼけのまま2日目の夜に1日体験してきました。 場所は、蒸気時計で有名な「バンクーバー発祥の地」と言われるギャスタウン地区 【https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ギャスタウン】 から歩いて10分くらいの「バンクーバー日本語学校並びに日系人会館」の5階にありました。 【http://www.vjls-jh.com】 【https://m.facebook.com/vjls.jh】 レンタルスペースとはいうものの、道場は4方向とも全面窓ガラスばりで、特に正面の北側は、港をはさんでノースバンクーバーが一面に広がるパノラマビューで素晴らしい景色の中でした。 稽古は2時間。メンバー6人。準備運動→基本→組手の型→組手の型受け返し→寝技  というメニューでした。 カナダの空手は寝技もするのか驚きました。 事前に京都から行きますとだけお伝えしていて、大丈夫かなと少し不安でしたが、 支部長のルーマニア出身ソリン・ポパ師範は気さくな方で、お会いしてあれこれ話をするうちに、鈴木代表と岩井師範のことはもちろんご存知で、京都の道場にも来られたことがあるとのこと。 カナダで京空会の歴史と伝統を改めて感じる瞬間でした。 稽古後の食事も寿司バー「美ベラ」で 【http://www.sushibella.com/#_=_】 ご馳走になりました。世界では、日本の事情とは違うとのことでオープンな雰囲気で接して頂きました。 来年には10歳のお嬢さんと来日されるとのこと。京都にもお越しになると思います。少年部の皆さんも是非彼らとお話ししてみて下さい。

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関東、名古屋、九州の武道家が京太郎に集まってのオフ会! さすがに話題尽きず楽しい夜となりました。

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昨日より本部道場で泊まるプチ合宿を行いました。
3年ぶりの道場合宿で、ほとんどの参加者が初体験、丁度地蔵盆の時期だったのや家族行事等で参加者は少なかったのですが
その分、各個人に深く指導でき内容の濃い体験をさせてやれたと思います。

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伏見支部の稽古よりスタート、
帰りに皆で銭湯で汗を流して、京太郎で遅くの晩飯!


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一晩寝かせたカレーを30皿分、
ライスは一升半炊いて準備してましたが、この少人数でペロリと完食!皆と一緒にいれば稽古も食欲も倍増します。
時間も遅くなり、道場に戻り就寝も楽しいのかなかなか眠れなかった者もいたようです。

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翌朝は、聖地の豊国神社の階段で朝稽古!初めて行く者には、永遠に続くのかと思ってしまう様な長い石階段、ハードなトレーニングとなりました。

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帰り、京太郎でおにぎりとみそ汁、玉子焼、ソーセージで朝ごはんでした。


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 少し休憩を入れて道場での稽古!準備運動、基本稽古から細かくポイントを指導、それぞれの意味合いや動きのチェックをしてから、スパーをしました。時間も予定より延長しての稽古となりながらも、無事終了!京太郎に戻り山盛りソーメンを食べてから、リクレーションに防災センターにて見学、
最後は、今日の本部少年部での稽古!ガッツリお腹一杯になってくれたかと思います。








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最後の稽古で、前回審査保留者の再チェック、なんとか皆に認められての昇級をする事が出来ました。
道場の合宿は、ただ楽しんだけでは無く厳しく追い込みもありますが、皆で乗り越えての経験がこれからの大会、目標に活きてくると思います。
合宿となればたいそうに考えたり、面倒臭く思う方もおりますが、参加すれば必ず成長して行って良かったと思うものです。
たくさんの支え、協力あってこそのイベントで、皆に成長して欲しい為だけに行っております。9月の夏合宿も控えております。もっとたくさんの仲間達と盛り上がれる事を期待しております。

京都北 太秦支部の吉田師範代が仕事出張の合間に聖地、四国八幡の大会 中元会館主催の、捌空手道選手権大会に挨拶に出向いて貰いました。
本来は、子供達を引率して参加する予定でしたが、サバキゲーム、円心の大会と続けてのサバキ大会があった為に参加者募らず見送りとなり、そのまま顔出しせずも無礼なので吉田師範代が配慮頂き、各先生方にご挨拶と観戦をさせて頂きました。
今回で、第5回目となり、サバキ遺伝子を率いる団体も回数毎に全国各地より集結し、更に進化した大会となった様でした。
先生方集合写真を見ても、これだけの団体が集まり大会が出来たのは、重鎮中元館長の人徳そのものだと思います。
翌日、師範代は芦原先生の墓参りをして
門下高弟だった福岡先輩と密会しての帰路となった様です。
オリンピック種目となるには、程遠い関係ながらも我々は、その中でサバキの空手スタイルを、大事にして発展、成長、集結していきたいと進んでいきます。

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芦原門下の遺伝子がこれだけ集結するのも凄い事だと思います。

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これは、四国での写真では無いのですか、オフレコに福岡先輩と古き良き先輩との友好懇親会を定期的にしてる記念写真です。

お陰様で、サバキゲームも20回という節目を迎える事が出来ました!
記念大会に相応しい企画をこれから、準備していきたいと思います。
参加団体様には、盆明けより案内書を送らせて頂きます。
企画進行の中で、色々と相談もさせて貰い、変更、追加がある場合は、追って追加報告させて頂きます。
沢山の参加をお待ちしております。

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