昨日、京都市にて398名の参加で行われ、我がクラブから15名参戦しました。
開会式前にいきなりハプニングが有り、我が家の長男が恥ずかしくも帯を忘れる失態を犯し、本部まで私が必死で仮帯を取りに行くハメになり、何とか事なき終えましたが、暗雲予感するスタートとなりました。
結果の良いのから書くと、我がクラブのエースになって来た小学六年女子上級のミライ、初戦は延長まで行き苦しいながらも判定勝ち、準決は自分の空手を出せて技有り取れての判定勝ち決勝へ、ここで一回り大きな相手と当たり本戦引き分けも押し気味の引き分け、しかしもうスタミナ切れで延長はパンチを効かされ技有り取られ負けて準優勝でした。
開会式前にいきなりハプニングが有り、我が家の長男が恥ずかしくも帯を忘れる失態を犯し、本部まで私が必死で仮帯を取りに行くハメになり、何とか事なき終えましたが、暗雲予感するスタートとなりました。
結果の良いのから書くと、我がクラブのエースになって来た小学六年女子上級のミライ、初戦は延長まで行き苦しいながらも判定勝ち、準決は自分の空手を出せて技有り取れての判定勝ち決勝へ、ここで一回り大きな相手と当たり本戦引き分けも押し気味の引き分け、しかしもうスタミナ切れで延長はパンチを効かされ技有り取られ負けて準優勝でした。
この相手は娘のサクラ、二戦目のユズキ、ミライと我がクラブのトリオを全て敗っての悔しい内容でした。
小学四年初級のリュウキ、初戦はパンチの打ち合いに応戦し辛うじて勝利
二戦目も勝利して準決勝へ、ここでパンチを効かされ敗退、三位決定戦へ、ここで気持ちが出て勝利三位となりました。
小学四年初級のリュウキ、初戦はパンチの打ち合いに応戦し辛うじて勝利
二戦目も勝利して準決勝へ、ここでパンチを効かされ敗退、三位決定戦へ、ここで気持ちが出て勝利三位となりました。
他13名は初戦負けや二戦目で敗退と厳しい現実でした。
しかし、気持ちを切らさず、内容を反省し、切り替えて来月27日のポイント&ko中国選抜に向けてスタート切りたいと思います。大会主催の中川先生、スタッフの皆様、ありがとうございました。 (岩井師範 報告)

ガチのフルコン大会では、まだまだ課題が多い選手も多く、今回も厳しい結果となりました。
1つ1つの打撃の強さ、打たれても怯まない心、最後まで失速しない持久力、耐久力が一番要求される競技と思います。足りない所を補い次に結果を出せるように更なる努力をして欲しいと思います。

六年生女子 ミライ!準優勝おめでとう!彼女は、どんなスタイルでも通用するようになってきました。
なかなか結果が出ない時期もありましたが、負けても負けても臆することなく試合にチャレンジし続けた結果が今にあるのだと思います。壁が出来た時、前に進むか、止まるか、あきらめるか、その選択で成長が変わります。
見本となる彼女を追い越し追い越せの気持ちを持ち、練習量も同じようにしていけば必ず近い将来、結果として表れてくると思います。
ミライには、更に磨きを掛けて全日本の大舞台でのタイトルを狙っていって欲しいと思います。
