2013年06月

昨日は、山城太陽ヶ丘にて行われたリレーマラソンに吉田師範代率いる8名で、チーム京空会を結成して42.195kmをチームで分担してのユニークなマラソンに参加!内田塾ジャパンゲームは、俊師範に任せて応援に行って来ました。
色んなコスチュームを身に付けた団体さんが多く、ウチは空手着とこの日の為に黄色で統一したチームTシャツを作り、観客席からでもすぐに見つけられました。

ランナー1人目は、陸上部出身の新人白帯君のショウヘイでしたが、走りに関しては
さすがでチーム屈指の早さで駆け抜け頼もしく感じました。
その後、レン、カツキ、カンジ、カッタ、キヨ、カメ、師範代と続き炎天下の中、1人2周から3周走り無事完走!ラストゴールでは、この春姫路へ移動させられたウップンを晴らすかのように、カメちゃんがフンドシパフォーマンスで久々に賑わしてくれました。
観戦した私達も、日焼けで本日は腕や顔がひりひりしております。

畑違いのマラソンチャレンジに癖になったのかまた次回も出たーい!と抜かして皆で完走出来た事を喜んでおりましたが、このマラソンの経験を活かして、今度は延々とスパーをするカラテマラソンでも企画しようかと、カラテの稽古にも同じようにしっかり身を入れ両立して欲しいと願いマッスル!

http://www.e-marathon.jp/moriwaki-rm/

Eブロックに結果が出ておりました。3時間36分34秒 206位

御苦労様でした!

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本日、横大路体育館にて414名の参加で行われ、京空会から8名出場しました。
午前は小学生クラスで、まずは小学四年男子クラスにリュウキ登場、最初からエンジンかかる前にペース握られ、そのまま最後まで押し込まれ初戦敗退、まったくエンジンかからないまま終わったので次に切り替えて欲しく思います。
小学四年女子クラス出場のアマネ、ここ数大会は常に入賞していて安定して来ました!
今回も初戦からパンチラッシュから上段前蹴りを使い攻め込みます。その前蹴りがヒットし技ありで、有利に進みます。後半少し追い上げくらうも判定勝ち、二戦目も同じように攻め込み快調に勝利決勝へ、決勝は激戦となりました。お互いパンチラッシュの打ち合いで差がなく引き分け、延長戦へ、ここも互角で確か再延長戦やったと思います。互角で、中盤手が止まりかけながらも終盤怒涛のラッシュからローで上回り見事優勝となりました。アマネの気持ちがビンビン伝わり今回最高のベストファイトでした。
次に小学六年女子クラスにミライ、ユヅキ、サクラ登場、初戦は三人共危なげなく快勝、二戦目はミライとサクラの対戦。
何度も今まで対戦しており、今回も延長戦まで接戦となり若干ミライの手数が上回り判定でミライ勝利決勝へ、サクラは三位決定戦にまわります。
一方ユヅキは、二戦目激戦となり僅差の判定負けとなり、三位決定戦でサクラと対戦となります。
三位決定戦も激戦となりユヅキは休みの間隔が短く、若干のスタミナ差でサクラの手数勝ちとなり三位となりました。
決勝のミライは膝蹴りとパンチで押し込み判定でミライ勝利優勝となりました。
ミライには更に上を目指して欲しく思います!
次に小学六年男子クラスにリキトとタクミ登場、二人共後手後手にまわり、良い所出せず初戦敗退、まだまだ、勉強となりました。これで午前の部終了。
午後はセイヤのみ高校クラス登場。
初戦は右ローを効かしペースを握り本線判定勝ち、二戦目はシードの相手で、本線互角で進み引き分け、延長戦へ、ここでもほぼ互角でパンチラッシュの相手とローから顔面膝蹴りを出す誠也となり、終盤
ローを出した分パンチの出てない差で惜しくも判定2対1で敗退となりました。
最近ベスト8で壁を超えられない課題は持ち越しとなりました。僅差の差だったので必ずや超えられると確信出来ました。
御世話になった内田先生、スタッフの皆様ありがとうございました。次は30日ポイント制の大会で頑張らします(^-^)

結果、 小学四年女子アマネ優勝
小学六年女子ミライ  優勝  サクラ三位 でした。
男子組も頑張って行きましょう!
 
   
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                                                          (岩井師範 報告)

空梅雨が続き台風も空振り、すっかり干し上がり蒸し暑さが増した昨日の稽古は、久しぶりに満員御礼!
極真指導員経験のあるA君に極真スタイルの基本稽古をみっちり教えてもらいました。
元々が同じでも微妙に違う稽古に懐かしさと新鮮味が有り初っ端から皆、汗だくとなり、その後は、ハイキックに対しての受けのコントロールや返し技、バックスビン、カッテングキックの対処稽古等をして、ラストはスパー6Rで締め、気持ち良い稽古が出来ました。少年部の方も、体験幼児がやってきて、体力ゲームやミット稽古を楽しんで貰いました。
これから、試合を控えてる選手も沢山いますが、学校での怪我や体調不良が多すぎます。
大会稽古で追い込んでも、直前で怪我したり、熱を出せば積み重ねた稽古が無駄になります。
申し込みをした時点から、試合は始まっていると思い、日常生活も気をつけ過ごして欲しいと思います。
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覇王の前座試合に少年部フルコン大会があり参加してきました。
ワンマッチ2Rに急遽ルールが変わり、ユイト2試合共体格差があるも彼らしさを出せずに完敗!ここからどうするのか?課題を作り次回の大会へ繋いで欲しいと思います。
サラサ、終始責めるも悔しい敗退!
二人のリベンジをするようにミライが活躍!初のリングワンマッチで勝利しました。
毎日の居残り稽古、努力が実を結んできたと思います。
参加、応援の皆さん主催先生方、お疲れ様でした。
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他の大会では珍しいと思いますが、サバキゲームでは若干ながら当日飛び入り参加も受付ております。
どんな大会かよくわからない方は、1,2試合観て自分にも出来そうだと思えばそこからチャレンジしてもらいます。これは、昔の村相撲で力自慢同士の対戦を観て勢いで我も参加したいという思いになるような感じにしたいとユニークなシステムを採用しております。
秋に行う連続サバキゲーム10人抜き対戦も、そんな名残から行っております。
今回も、数名の方が途中からうずうずされたのか、飛び入り参加してくれ実に面白い試合をして頂きました。
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