2013年01月

本日、はびきのコロセアムで行われました。
午前は個人戦、午後は団体戦で行われ、昨年は我がクラブが団体戦優勝させて頂きましたが、今回は勝つ為のメンバーを揃えられず、やむなく辞退、個人戦に5名が参戦しました。
はじめに小学五年軽量男子の次男リキト、初戦は不戦勝で準決勝へ、本戦は一分の為最初から全開でとメンバーに伝えそのまま全開で攻め互角で引き分け 延長で上段に気をつけろと指示 始まって直ぐに上段前蹴りを貰い技あり、その後攻めるもまたもハイキックを当てられ合わせ一本負けでした。
次に小学三年男子軽量にトシキ登場、初戦は白帯相手に危なげなく勝利二回戦へ、少し見る癖があり、アグレッシブか欲しい所、ローを的確に入れて勝利、準決勝へ、ここでも見る癖がありますが相手も見て攻めてこない?
トシキの的確な技で勝利、決勝へ進みます。ここで先に攻める姿勢が出てペースをつかみ見事優勝となりました。
次に小学五年、六年女子クラスにミライ、ユヅキ、サクラ登場、
まずはミライ、初戦はエンジンの掛かりが遅く本戦引き分け延長へ、ここで少し押し切り勝利準決勝へ、膝蹴りが出てないのと、ハイキックが出てないので指示、エンジンがかかりだし、シッカリ攻め込み危なげなく勝利、決勝へ。
次にサクラ登場、初戦はシードで二回戦から体格も近い相手でしたが、互角に戦い本戦引き分け延長へ、延長でローと前蹴り、膝蹴りと蹴り主体で攻め込み攻めの差で勝利、準決勝へ。
次にユヅキ登場、彼女は年末に自転車の大怪我で手術、入院とほとんど稽古出来ず、ぶっつけ本番での挑戦で心配しましたが、初戦は思うより動け見事勝利準決勝へ、ここで娘サクラと当たります。ここは静かに見ました。パワー対ワザをの勝負となり本戦引き分け延長へ、延長でも前半サクラ、後半ユヅキの展開で微妙な差でしたが、ユヅキが勝利!マストでなければ再延長と言える内容でした。
決勝はミライとユヅキの対決!
本戦からシッカリ攻め込むミライ、ユヅキは後手に回り、やはり練習量の差が出ました。本戦でミライ判定勝ち、優勝となりました。このクラスは準優勝ユヅキ、三位敢闘賞サクラと上位揃い踏みとなりました。
今回、正月休みを挟み準備が上手くいかなかった為、全員が調整不足でしたが、結果は悪くなかった為、この勢いをつけて次回、ポイント&ko関西選抜に挑みたいと思います。
また、日頃友好にお付き合い頂ける各先生方と情報交換し今年も始まったと感じました。御世話になった主催の空研N田先生、他スタッフの皆様御世話になりました。
                                                         (岩井師範 報告)
 
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京都府亀岡市の道の駅、ガレリア亀岡で行われました。
亀岡ジム、山科の野口ジムさんに御世話になった事もあり、また自宅近い為気楽に行きました。
到着し、パンフレットを見ると朝から全部で52試合!メインイベントはゆWFKバンタム級タイトルマッチ、顔見知りの亀岡ジムの瑠璃ちゃんという女の子です。彼女はタイに遠征して現地で勝利した実力者です。
少年部の試合から最後までずっと立ち見しました。私も好きですわ〜と呆れますが、昼からの一般部になり、フッと周りを見渡すとどこかで見た顔が?なんと芦原姫路支部で一緒だった谷内君と上原君がいるではありませんか!オイ!と声をかけるとビックリしてオス!です。
話を聞くと三年前に辞めて今はキックのテツジムに所属してプロを目指してるとの事。今日の44試合目に出てると言います。何でも岩井さんらが辞めて皆寂しくなって皆が辞めてバラバラになったと言います。谷内君は今まで四戦して二勝二敗との事。時の流れを感じました。
そうしてると、またまた顔見知りが!声をかけると山科支部の近くでグローブ空手の道場主、ツジデ先生です。彼は私が山科支部を始めた頃、一年間私の道場にも在籍してくれてました。
昔、日記にも書いた我が道場入会者最強の入会者です。彼の息子さんは今、キックのフェザー級チャンピオンで活躍しています。山科野口ジムさんとの繋がりもあり、来られたそうです。
そんなこんなでメインイベント、瑠璃ちゃんは相手の圧力に押されながらも延長で良いパンチを当て、見事勝利チャンピオン奪取となりました。地方の亀岡から将来中央の、J-ガールズとかの タイトルを取るやもしれません!
また、亀岡ジムのヤマキ先生の情熱が伝わる大会でした。
あっ!谷内君は残念ながら判定負け。また、陰ながら応援したいと思います。
朝から大変素晴らしい大会を見せて貰い主催のヤマキ先生ありがとうございました(^-^)野口ジム野口先生ありがとうございました(^-^)来週のカワチファイトに向けてシッカリ作ります。
                                                          (岩井師範報告)

13日、グローブ空手の試合が予想より大幅に遅れての終了となり、急いで京都に帰っての新年会でした。
今回の新年会では、河原町荒神口にあるいつもお世話になっているK大先輩のお店「くれない」で行いました。
7時からの予定でしたが40分ほどの遅れてのスタート!低料金で無理を言っての大宴会で、みんなたらふく食べて飲んで、満足してきた頃に大先輩の登場、さらにそこから二次会が始まるかという思いでエンドレスの飲み直しが始まり、終了時には記憶もぶっ飛んでいたように思います。
試合に出た選手は、今日の試合の感想を発表してもらい、更なるチャレンジを約束してくれました。
この日、久しく連絡が途絶えていた元道場生もサプライズのゲスト参加してくれて、数年間の音信不通も忘れさせるように、仲間とお互いの心境を語り合って盛り上がりました。
長年稽古をしていて、このような再会が出来た時は、本当に続けていて良かったと思うことがあります。
また、機会が出来て一緒に稽古が出来るようになればと楽しみが出来ました。
翌日は、幸い祝日であった事もあり昼頃まで、ガンガンと頭に響き渡る辛さがありましたが、楽しい夜を過ごさせて頂きました。
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本日、試合に出た選手もすっかりリラックスムードで、楽しんでおりました。
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100人までの大宴会も出来る鉄板居酒屋くれないでは、地上最強の鉄板職人のK先輩がもてなしてくれます。

大阪大正区にて、新春第一弾!グローブ空手&キックの興行大会があり、そこへ3名の選手が参加してきました。
年末より、グローブの稽古をさせていたものの、年明け稽古も1週間足らずで、調整不足の感もありましたが、体調も崩すことなく当日を迎える事が出来ました。
空手としての道着のこだわりもありましたが、会長さんの薦めも有り、キックの選手と対戦するという事を想定しての試合だったので、動きやすさも考えて今回初めてキックスタイルのパンツを着けての対戦となり、それはそれで三人共、様になった格好いいスタイルだったと思いました。
試合は、開始より3戦目に組まれたレンより始まり、まだまだリングでの試合経験が少ない中ではありましたが、落ち着いて責め、勝利を獲る事が出来、次に控えている選手達にも気持ちが伝わる幸先よいスタートを切る事が出来ました。
次に弟のユイトが登場、これまたパンチからミドルの蹴りの連携が決まり、兄弟揃っての入賞を飾る事が出来ました。
最後は、高校生クラスでのナカツ選手の対戦を待つばかりでしたが、今回彼の取り組みは希望クラスに相手が見つからず、チャンピオンクラスでの対戦オファーを受けての最後のメイン試合となり、それだけに相手は、数々の優勝経歴のあるベテラン選手との対戦でした。
対戦試合まで、充分過ぎるほどの待機時間があり、他の試合を観ながら時を待ちました。
そして、いよいよメインのファイナルマッチ!
ナカツの登場となり、軽快な音楽とスポットライトを浴びての入場、少し紅潮した良い顔をしておりました。
相手選手は、それより増しての貫禄の入場、地元主催者側の看板選手とあって声援もひときわ大きく響いておりました。
1Rスタート!
やや硬さがあるものの、前に出て行き圧力を掛けていきます。
相手のペースに嵌らずにまずまずの攻撃、時折相手を追い詰めるものの決定打がお互いにありません。
2Rもほぼ互角の展開!判定は、予想通りのドロー!
ファイナルの延長となり、まとめて打ち合うシーンが互いにあるものの、ややジャッジから観る印象としては相手に分があるかなという展開で終了、僅差の判定負けとなったものの、短い調整期間と浅い経験の中、最後まで気持ち切れずに頑張れたと思います。
本人は、悔しくて号泣しておりましたが、この経験は中々出来るものでは無いので、更なる活躍が出来るよう
毎日の稽古を大事にして欲しいと思います。
 
応援に来てくれた仲間、関係者の皆様、お疲れ様でした!
この後、予定していた新年会へゴーダッシュ致しました。
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京空会らしいキックパンツに京空魂の文字が、めちゃくちゃ格好いい!
これから益々の活躍を期待しております。
 
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ファイナルの延長ラウンドまでいき、惜しくも僅差の判定負けになりました。全体的に相手選手の有利な中での
手応え、それだけに悔しさも残った事だろうと思います。
この悔しさをバネにする為に、あえて神様が与えた試練だと思い、此所からの努力を積み重ねて次のステージで納得いける試合をしてもらいたいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 

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今月号の月刊コンタクトカラテ2月号に、第13回捌遊戯空手道選手権大会の記事が掲載されました。
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