2012年05月


第13回捌遊戯空手道選手権大会
大会も沢山の団体先生方や関係者の協力によって、よりスムーズに行う事が出来て、とても感謝しております。
大会の結果発表や詳細は、また後日に掲載したいと思いますが、先に色んな団体さんが動画UPされているみたいです。こちらは友好団体の天志道場さんよりシェアさせてもらって、紹介しておきたいと思います。
サバキ主体の団体で無いのに、ここまでサバキが出来る選手が増えてきた事は大変嬉しい事と思います。
回を重ねる事に大会、競技を研究、経験し、進化していっているようです。
今後、益々選手の成長を楽しみにしております。


少年少女空手道選手権大会01_1.avi
YOU TUBE より大会の動画がアップされていました。
カツタとリュウセイが微妙に出ていたと思います。後は、皆さんで確認下さい!

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サバキゲームまで、あと2日と迫り毎日準備と打ち合わせに追われております。
どれだけ準備、用意をしても、毎回反省すること無く完璧に出来た事はありません。
それも、妥協無く良い大会にしようとスタッフ、京空会の会員が前向きに取り組んでくれている結果だと思いますので、真摯に受け止めて、毎回学習した事を活かしてより素晴らしい大会へと目指していきたいと考えております。
 
SG大会の名物となりつつある、子供達にはトロフィーより嬉しい?副賞のキャラクター菓子も今回も沢山用意してGood Fightert賞として、頑張る選手にもらって頂けるように待っております。
 
勝星が2つ付く金星賞の基準として、ダメージを付けた打撃(主にハイキック)と投げからの決めがありますが、前回、打撃の金星より投げの金星の方が多く出たのですが、後で検証するととりあえず投げた後に決めを入れたら容易に与えていたみたいなので、今回より投げのコントロール、体制が崩れずに適度な距離を保ち下段への決め、大きな気合いのタイミングが合い、主審と副審が満場一致となった場合に与えられる事になりましたので、選手の皆さんはしっかり決めて沢山の金星賞を獲って欲しいと願います。
 
金星賞には、前回通り記念品を渡すと共に副賞賞品にザバスよりスポーツドリンクの粉末を贈呈致します。
(数がある限りですが・・・)
 
それから、幼児、新1年生の参加者、初参加の選手には、勇気を讃えて全員にがんばりましたで賞としてささやかな副賞を用意しました。
 
毎回、協賛して頂けるコンタクトからは、ベストファイター賞として武道具を揃えてもらい、いつもいつも応援して頂き感謝の気持ちで一杯となっております。
 
そして、もう一つ今回は、格闘祭りのDr.F 二重作先生からも豪華協賛品を提供して頂き、メインのトーナメントの副賞や他の入賞記念品としてお渡し出来るチャンスとして用意出来ました。
 
他にも累計勝星賞、TOP賞(全勝の選手又はそれに準ずる成績の選手)、敢闘賞(惜しくもTOP賞を逃した選手)、ルーキー賞(初出場で活躍した選手)、努力賞(負けても最後まで頑張った選手)等沢山の入賞賞品を用意しました。
 
ピンチの時に色んな先生方、先輩陣や仲間に助けて貰える、苦しいながらもこういう協力があればこそ、大会を続けていて良かったといつも思う次第です。
 
今回、色んな行事が重なり参加人数が減った事で、貰える副賞の確立が大きくなり、逆にチャンスが増えました。
皆さんの良いファイトに反映するようにトロフィーや豪華賞品を持ち帰って欲しいと願います。
 
 
 
 
 
 

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今月発売の月刊フルコンタクトカラテにて
第8回 Point&Ko全日本大会の記事でバッチリ
キョウカの写真が掲載されておりました!

サバキゲームの日程が迫る中、先日の日曜日に本部道場にて審判講習会を兼ねた交流会を行いました。
普段、本部道場に来ない他支部の生徒や和空会さんも遠方より参加頂きました。
まずは、皆の体と気持ちをほぐす為に6種目サーキットでUP調整をしてから、
各種体力ゲームで盛り上がりました。
 
その後、ミット稽古、指導員に胸を借りてのスパーを行い、ヒートアップしてきた所より、審判を立ててのライトスパーで数をこなして共に慣れて頂き、最後に記録係りや防具係りのスタッフも入り本番さながらの模擬稽古を行いました。
 
この稽古に参加した選手の勝星記録は、第13回大会終了後の記録に加算
されます。
昼過ぎの13:30より始めた稽古ですが、終了は17:00を廻り、選手、審判共に
たっぷり堪能できる稽古が出来たと思います。
 
今回の大会は、会場が滋賀県である事や大会のブッキングが多くあった事、それに中高生のインターハイの大会、試験など、これでもかと言う位に色んな日程が重なっていた事もあり、若干参加数が減る結果となりましたが、その分、選手の皆さんは試合回転数が上がり、沢山の勝ち星が獲れるチャンスがあると思います。
 
春秋共に京都で大会を開きたいのは山々なのですが、投げのあるサバキゲームは、安全性を考えるとマットを引くだけより柔道場の畳が必要不可欠なので、京都武道センターくらいしか使える場所が無く、会場選びに苦労しております。
 
それでも、沢山の協力スタッフのお陰で運営出来る事を感謝して、今回参加して頂いた選手達に、参加して良かったと思ってもらえるように進めて参りたいと思います。
 
いよいよ、10日を切り準備の方もトロフィーの発注や賞状、パンフの制作、備品の確認等大詰めとなってきましたが、気を引き締めて本番を迎えたいと思います。
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こんな気持ちを大切にして、審判、スタッフ一丸となって頑張り運営致します。
関係団体の先生方、参加される選手のみなさん、よろしくお願い致します。

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