2012年03月

 
3月4日に第2回型コンテストを行う予定でしたが、上級者と初中級者の意識の格差がひどく、このまま開けば前回入賞者ばかりが上位に行くことが予想されたので、もう少し全体のレベルが上がるまで延期する事になりました。
ただ、そのまま延期しても皆の意識も変わらないだろうと、空いた予定日の代わりに型講習会という名目で集め、なぜ型を行うのか?型をどう取り組めば良いかなど色々と子供達に判るように説明をして、まずは初級の型を上級、中級、初級のクラスに分けて稽古をさせました。
その後は、指導員が審判となり厳しいチエックを行い、合格サインを貰える者は少なかったのですが、少しづつ意識が出来始めて講習会終了後も、真剣に稽古をする空気へと変わった事はこの企画を設けて良かったと思いました。
その翌日の月曜日の稽古より、数名ではありますが、型種目マスターの見極めに合格する者も出て早速効果が出てきました。
型種目マスターになるには、自分より先輩(黄色帯以上)に型チエックをしてもらい、間違えれば何処が悪いのかポイントを教えてもらい、10回以上型チエックを受けている気持ちで稽古をやり直してから再度チエックを受ける事が出来ます。先輩も、人の型を指導チエックする事により気づいた事は、自分の型に活きてきます。
こうして、5人以上に見て貰って合格サインを貰った者だけが型種目マスターの見極めにチャレンジ出来ます。
型種目マスターになれば、その型は、先輩でも大人でも威張ってチエック指導が出来る資格を持てます。
型チエックカード全ての種目の見極めに合格すれば、型マスターの称号と共に道着に貼れるワッペンを支給致します。
 
動画、太極の型を演じている子は、前日にあった3月3日の眞正会ジャパンカップの大会初級の部にて惜しくも2位となりました。
その日、本人は悔しかったのか私に何処が悪かったのやろうと聞いてきて、腰はしっかり落ちて安定していましたが、その時は突きが帯の位置で少し低いようだったので、「それ直したら優勝してのとちゃうか?」と言った所、翌日の講習会では、しっかり修正してきたので、皆の前で見本として披露させました。(その時の動画です。)
いきなりさせたので、動揺してたのか終了真際に少し足がブレましたが・・・
 
この子は、既に3つの種目に見極めのリーチが掛かっております。
ただ見極めは、師範クラスのみでするので100点満点を取らないと合格出来ません。
みんなで教え合い、競い合いよりレベルと質の高い型が出来るように期待したいと思います。
 
型種目マスターになった者は、動画撮りをしていき皆の見本にしていきたいと思います。
また公開もしていきますので、ご期待下さい。
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3月4日(日)午前中にあった前半の型講習会に続き、午後の後半より立命大学元キャプテン中川君(ジャック0号)の特別昇段審査会を行いました。
4月より、京都警察官になる為に次回の審査には間に合わない為の配慮で、講習会の日に同時に行う事が決定しました。
 
本来なら、大学生活5年、6年間?立派に稽古を続けてきた功績により卒業記念贈というネームを入れながらも黒帯を渡しても良いかとの協議もしていたものの、本人がきっちり受けて合否をつけて貰いたいとの希望でとり行う事になりました。
持ち前の体の硬さに続き、極度の緊張でカチンコチンになりながらも審査項目をこなし、いよいよ連続SG10人抜きに入ろうとした時に、一気に疲労感が出たのか足裏を攣らし一時中断になり、山田父にマッサージでほぐしてもらい、あわや中止かと思われましたが、強い希望で続行しました。
 
本日、中川君の為に試験勉強中にも関わらず多くの学生達も胸を貸す思いで対戦希望に参加してくれ、くじ引きによる順番で、緑帯重量級のS君より始まりましたが場外に2度出されていきなり星を失ってしまいました。
 
前回の練習で、リハーサルを行った時は勝ち越しが出来たので自信も少しはあったのでしょうが、そんな気持ちも此処からは脆くも崩れ去ってしまったように思います。
二人目、三人目と続き初っ端から棒立ち状態で、動きが止まります。高校生Y君のボディ攻撃を効かされて便所に駆け込み嘔吐で中断!
 
もはやこれまでか?と思いながら回復を待つと続けたいとの希望なので続行!そこから一つ、二つと勝ち星が点くものの、黒星先行は変わらず、結局成績結果は4勝止まりの負け越しとなってしまいました。
 
審査項目は、10点満点の平均6点で各項目通過で、本来なら負け越しだと保留も点くのですが、彼の頑張りと執念も見られた事から、この日に参加してくれた皆の拍手にて決める事にして結果をゆだねると、盛大なる拍手が湧いて、無事ギリギリの昇段をする事が出来ました。
 
結果はギリギリになるものの、黒帯は黒帯です!そこから価値をつけるのも落とすのも自分自身です。
この日の皆の応援に応えるように稽古精進して立派な警察官になって社会に道場に還元していってほしいと思います。
 
黒帯授与式の時に、久留米にいる立命館大学OBの先輩達より記念の色紙やその当時に使っていたパーカーなどを手渡され、思わずのサプライズに感動を貰い、これからも大学サークルのフォローを約束してもらいました。イメージ 1イメージ 2
ここからスタートする黒帯物語で立派な成長を期待していきたいと思います。
また、この日に立ち会いと胸を借りた立命館大学のメンバーも後に続いて黒帯獲りを目指しサークルの繁栄に力を注いでほしいと希望します。
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この後は・・・
 
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祝賀会と懇親会を兼ねて久しぶりに道場でワイワイと賑やかに夜遅くまで恐ろしいほどの食料とアルコールを消費して久しぶりの黒帯誕生に盛り上がりました。
 

3月3日に亀岡八木町であった眞正会ジャパンカップに参加してきました。
田舎の何もない場所にひとつぽっつりと立っている会館での大会でしたが、我が京空会よりは大会経験の浅い選手を中心に15名が参加しました。
当日くじで抽選して対戦を決める事により、初回から初級者とベテラン選手が当たったり、同門同士の潰し合いが多く、運も実力のウチとは言いますが、少し残念な面も多々ありました。
くじで当てるにしても、初めに同門同士、実力差のある対戦を分けられる工夫は簡単に出来ると思います。
それから、折角選手が頑張って結果を出してみても全てのクラス優勝者のみの表彰で、武道具メーカーの商品だけというのもどうかと思いました。優勝決定戦を別枠で、最後にしているのなら、そこまでエントリーした選手にはどちらにも表彰してあげてほしいと思います。
大会でトロフィーをたくさんもらい過ぎている選手達にとってはこんな景品の方がかえって喜ぶ場合もあるでしょうが、大会に出たという証明になるもの(大会名の表記してある表彰や記念品等)を用意してやってほしいと思います。
大会参加料が安いから仕方ないというもののジャパンカップと名乗る大会なら、もう少し選手達への配慮があれば良かったかと思いました。
それでも、ほとんどのクラスで京空会の大活躍が見られ、ウキョウは大会デビューでの優勝を果たすことが出来ました。
 
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大会結果
キックインパクト優勝  西山瑞希
初級型の部 2位 村山飛龍
上級型の部 2位 西山瑞希

組手試合
幼年部 優勝 津田更紗
1年の部 優勝 さいきうきょう
2年の部 2位 池田利樹
3・4年の部 優勝 西山栄寿 2位 津田唯斗
5・6年の部 優勝 西山瑞希 2位 津田蓮

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