2012年02月

真冬の寒さにもどったような激寒した日の大会でしたが、山田親子が第22回琵琶湖杯空手道選手権大会に出場され、キョウカが見事優勝を果たし、この大会
3度連続の優勝を致しました!
極真の大会で、3連覇する事はなかなか容易ではありません。大会優勝記録も今回でなんと通算22回目(捌遊戯TOP5回含+団体戦選手で優勝)となり、彼女の実力もいよいよ全日本選手クラスの本物となってきました。
応援に駆けつけて頂いた皆さまも大変お疲れ様でした!
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写真は、昨年の極真グランドチャンピオン大会の時のものです。
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次回のサバキゲームのポスターが出来あがりました!
案内状も、近々各交流団体に送らせて頂きます。
今回も参加検討ヨロシクお願いします。
また、興味ある団体があれば賛同趣旨を説明させて頂き、同意頂ければ歓迎いたします。
 
こちらの方へ連絡お願いします。 
メールosuzuki38940@yahoo.co.jp 電話:(075)681-9947
 

昨年の10月より月1回(第3火曜日)でスタートした親父倶楽部ですが、昨日で5回目を迎える事が出来ました。
師走の忙しい時期に重なった12月の稽古では、いきなり3人という危機的な稽古日もありましたが、新しい生徒のお父さんも参加して頂き、節目の5回目は予想以上の参加で、盛況に迎える事が出来ました。
親父倶楽部の目的は、若者に負けるな!でも、無理せず楽しみながら、経験と技術で補おうというもので、ハードな稽古はせずに、基本的な打撃の動きが出来るようになれば、サバキや護身を中心にテクニックを磨いております。
昨日より、少年部に負けないように月1回のペースで型を一つ覚えようとまずは、太極Ⅰをみっちりと行いました。
それを来月の稽古の時迄に上達するように宿題を出し、来月はまた一つ違う型を教えようと思います。
このクラスに参加している親御さん達ですが、意外となんでもスムーズにこなせる人ばかりなので、稽古もはかどり通常稽古に無い空気と和気あいあいと和みながら行っております。
この空気の中で、昨日はパンチの捌きの応用としてサバキからのナイフ獲り護身を伝達致しました。
みんな熱心に取り組みながら、良い汗をかいたようです。
この輪が、地道に広がり京空会の底辺を広げる活動になればと期待しております。
 
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西宮から通ってくれているW氏は、今回渋滞に巻き込まれて遅れると連絡が入り、道場へ到着したのは、終了5分前!それでも、この稽古は楽しみにしてるんです!って言ってくれる事が嬉しいですね!

今週は、大阪の八尾にて延々と時間内(ジュニア1h・一般2h)にただ、ただひたすら、スパーリングを続けるという昔の事を思えば考えられないような練習会にウチからジュニア10名一般部12名が参加して、いつも組手大好き選手もお腹一杯!もう食えねぇという状態のようでした。
各流派の有名選手、全日本チャンピオンクラスの多く参加した練習会で、お互い顔や手の内を知らない者同士等はプライドがぶつかり時には、試合さながらのハードな組合いもありながら、ジュニアクラスで31R、一般55Rを消化したようでした。
いろんな大会で活躍する選手と手合わせをした経験をこれからの稽古に活かしてほしいと思います。
大会を企画していただいた宮崎道場の皆様、各先生方大変お世話になりました。
 
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先週の日曜日に、半年ぶり位になる顕正会館への出稽古に行って参りました。

大会会場では、先生やお弟子さん達とよく会いすっかり馴染みの交流団体なのですが、一緒に稽古となるとお互いの時間がなかなか合わず、こうして稽古が出来る事は、本当に貴重な時間だと思います。

寒空の中相変わらずの沢山の子供達が稽古にどんどん集まって来て、瞬く間に体育館は一杯となり、何があっても稽古をするこの元気が顕正の原動力なのやなあといつもながら、勉強させられました。

ウチからは、今回オーストラリアから来ているステップさんも特別参加させてもらい、向こうでは子供達に指導している彼女も、此処の肉食獣の女子部の餌食となり、帰りは足を引きずり痛い痛いと喜んでおりました。

稽古は、基本稽古から始まり、ミット稽古、対人稽古と続き、合間見ての延々と続く体力稽古では、ウチの生徒のタジタジさと体力の無さを痛感し、こういう稽古も嫌がらずにさせなイカンなあと思いました。

その後に軽いスパーをクラス別に消化しての終了となりました。

出稽古に行けば、いろんな刺激を貰い勉強になった!来て良かった!と口々に言ってくれるのですが、予定を出した時は、なかなか参加表明して貰えず、ギリギリまでまとまらずに何名行くのか判らないのもウチの悪い所だと思います。

今週からも、まだまだイベントは続きます。
出来るだけ優先順位を上げて、好き嫌いをせずに素直に頑張る事が何よりも強くなる近道だと思います。

もっと積極的に自分から求めて行く気持ちを出してほしいと思います。

顕正の皆さまには、毎度ながら大変お世話になりありがとうございました。
今後とも懲りずによろしくご指導お願い致します。
 
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